新年明けましておめでとうございます。

2021年は、2月のワールド・シアター・ラボ『ウエストブリッジ』にはじまり、5月の東京芸術劇場TACT  FESTIVAL 2021 朗読音楽劇『シンデレラ』『ヘンゼルとグレーテル』(公演中止/後に映像配信)、9月のささめやゆき原画展での「あるひあるとき」朗読、10月銀座・教文館『グリムのむかしばなし 音楽朗読劇』、11月に制作「山口ちはる」プロデュース『スイートホーム』、12月にはシンガーソングライターなつこさんのMV「薔薇とカーネーション」への出演など、たくさんの方との出会いや再会に恵まれ、応援してくださる皆様に支えられて、一年を終えることができました。
関わってくださった皆様、一年間大変お世話になりました。

2022年は、1月から2本の舞台出演でスタートします。

 1月8日(土)   東京芸術劇場コンサートオペラvol.8 ビゼー/劇音楽『アルルの女』
 1月19日(木) 〜23日(日)  CHAiroiPLIN おどる戯曲『FRIEND』

『アルルの女』ではオーケストラの生演奏に合わせ、ヴィヴェット役とフレデリの母役の二役の朗読で出演します。
『FRIEND』は、藤井咲有里初のダンス公演への参加となります。安部公房『友達』を原作に、踊りながら、台詞あり歌ありのエンターテイメント作品です。
チケットも発売中ですので、みなさまに劇場まで足をお運びいただけるならば幸いです。

■ビゼー/劇音楽『アルルの女』  https://www.geigeki.jp/performance/concert237/
■CHAiroiPLIN おどる戯曲『FRIEND』 http://www.chairoiplin.net/stages.html#f

また、昨年撮影に参加して、今年公開を予定している作品もありますので、新しい情報をどうかお楽しみに!

新型コロナウイルスの難しい情勢は今年も続きそうですが、
2022年も、日常から離れてフッと気持ちが軽くなるような、観たり聴いたりするだけで笑顔になれるような、そんな作品や観たり聴いたりするだけでお知らせをお届けできるよう邁進して参ります。

本年もよろしくお願いいたします。

令和4年1月4日  藤井咲有里/スタッフ一同